2014年12月21日

IPアドレス解説 ( クラスA 〜 クラスE ) = 補足説明編 =








Followmatic XY





規制への対応 〜 同一IPでの多数アカウントの運用 〜



本日の投稿は
前回記事の補足説明となります。

昨今よく耳にする言葉
ではありながらも
あまり深く考えたことは無い・・・

という皆様も
意外と多いのでは
と思います。

ネット上での住所
などと簡単に表現される
IPアドレス
に関して調べてみました。

前回記事では
クラスCに関してのみ
説明しています。

やはり
クラスA 〜 クラスE
まで
一気に並べて見た方が
視覚イメージ的に比較できるので
相違点などが捉え易くなるのでは
との思いからの投稿です。


(実は、この私も含めて)
少し専門用語が難しいなあ〜
という皆様も
いらっしゃるかと思います。

決して
全てを完璧に理解しよう
とは思わずに

イメージ感覚で捉える
という柔軟な姿勢を
お勧め致します。

大凡の
イメージさえ掴めていれば
フォローマティックを
積極的に利用するに当たって
何の支障もありません。

ご安心下さい。






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◆IPアドレス(クラスA)

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クラスA ( 0.0.0.0 〜 127.255.255.255 )

最初の8ビットがネットワークアドレス、
残りの24ビットがホストアドレスになります。

ただし、
ネットワークアドレスの最初の1ビットは、
識別のため、
「0」とすることが決められています。

つまり、
第1オクテットは、2進数で
「00000000」〜「01111111」
までを意味します。

10進法に置き換えると
「0.X.X.X」〜「127.X.X.X」になり、
ネットワークアドレスは128個、
ホストアドレスは、
各ネットワークアドレスごとに
1,677万7,216個あります。

※「x」は、ホストアドレスを示しています。

クラスAは、
最も大規模なネットワーク向けの
クラスクラスになります。

クラスAアドレスは、
IPアドレス全体の空間(≒43億個)のうち、
半分を占めています。






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◆IPアドレス(クラスB)

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クラスB ( 128.0.0.0 〜 191.255.255.255 )

最初の16ビットがネットワークアドレス、
残りの16ビットがホストアドレスになります。

ただし、
ネットワークアドレスの最初の2ビットは、
識別のため、
「10」とすることが決められています。

つまり、
第1、第2オクテットは、2進数で
「10000000.00000000」〜「10111111.11111111」
までを意味します。

10進法に置き換えると
「128.0.X.X」〜「191.255.X.X」になり、
ネットワークアドレスは16,384個、
ホストアドレスは、
各ネットワークアドレスごとに
6万5,536個確保されます。

※「x」は、ホストアドレスを示しています。

クラスBは、
クラスAに次ぐ規模のネットワーク向けの
アドレスクラスになります。

※ネットワークアドレスは
最初の2ビットが固定されているので

214 = 16,384 個になります。


クラスBアドレスは、
IPアドレス全体の空間(≒43億個)のうち、
1/4を占めています。






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◆IPアドレス(クラスC)

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クラスC ( 192.0.0.0 〜 223.255.255.255 )

最初の24ビットがネットワークアドレス、
残りの8ビットがホストアドレスになります。

ただし、
ネットワークアドレスの最初の3ビットは、
識別のために、
「110」とすることが決められています。

つまり、
第1、第2、第3オクテットは、
2進数で
「11000000.00000000.00000000」
〜「11011111.11111111. 11111111」
までを意味しています。

10進法に置き換えると
「192.0.0.X」〜「223.255.255.X」になり、
ネットワークアドレスは209万7,152個、
ホストアドレスは、
各ネットワークアドレスごとに256個確保されます。

※「x」は、ホストアドレスを示しています。

クラスCは、
小規模なネットワーク向けのアドレスクラスになります。

クラスAアドレスは、
IPアドレス全体の空間(≒43億個)のうち、
1/8を占めています。






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◆IPアドレス(クラスD・クラスE)

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●クラスD

クラスD ( 224.0.0.0 〜 239.255.255.255 )

クラスDは、
クラスAからクラスCまでの
いずれのアドレスクラスにも該当しない
特殊なクラスです。

クラスDでは、
最初の4ビットが識別のために、
「1110」とすることが決められています。

クラスDの使用目的は、
IPマルチキャスト用です。

ホストアドレス部分はありません。

10進数で範囲を表すと、
「224.0.0.0」〜「239.255.255.255」になります。

マルチキャスト通信は、
音声や映像データの一斉放送するために、
マルチメディアアプリケーションなどが使用します。

また、
ルーティングプロトコルが
お互いに経路情報を交換する際にも使用されます。





●クラスE

クラスE( 240.0.0.0〜255.255.255.255 )

クラスEでは、
最初の4ビットが識別のために、
「1111」とすることが決められています。

クラスEのIPアドレスの範囲は、
「240.0.0.0〜255.255.255.255」で、
このクラスは、実験用として
TCP/IP(IPv4)の開発当初から
予約されています。

実際に使われることはありません。




























ラベル:IPアドレス
posted by followmatic at 20:58| XY:IPアドレス解説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする